2014AWの情報を更新。
- Shiori SHIMOMURA
- 2014年9月18日
- 読了時間: 2分

何はともあれ、なんとかなったかな?って感じです。
絵型でのアイテムのご紹介と
2014年秋冬の新たな生地のご紹介と、 その生地を使ったサンプルの写真を追加しました。
アイテム紹介 http://shioriena.wix.com/shiori-shimomura#!items/c1e76
2014AW コレクション http://shioriena.wix.com/shiori-shimomura#!2014aw/c1fnk
写真 http://shioriena.wix.com/shiori-shimomura#!photos/c1gj4
今はまだ、最初にこの活動を開始した勢いみたいなものを、
そのままキープできたらいいってところを目指しています。
とはいえ、生地が見つからなければ、作ることすら始められないし、
かといって、商況を見越して生地発注量の見込みをたてるほどでもないし、
この勢いはどこまで続くんだろうと、考えだしたらキリがありません。
儲けるつもりは余りなくても、無駄に生地を増やすことも精神衛生上よくないものです。
でも、そんな中、なによりもありがたいことは、
最初に始めたときの予想を、遥かに超えた反応をいただけていること。
もちろん、私一人では実現しなかったことばかりなのですが、 まだまだ私にはこんなことができたんだっていう、発見もたくさんありました。
これは、数をこなしてみなければ絶対に分かり得なかったことです。
そういえば、前回のブログにて思うことをつらつら書きましたが、
「汎用性」って言葉を最近読んだ記事のなかで見つけました。
一つのアイテムが、シーンに使いわけられるかっていうようなこと。 例えば、1枚のスリップがサンドレスにもルームウェアにもなるとか、 ストレッチデニムパンツが、オフィスでもワークアウトでも対応するとか、
これからそんなキーワードがちらほら出てくるのかもしれません。
本当は、そういう「汎用性」があればあるほど、
実は中途半端な服になってしまうのかもしれないって、気持ちも私の中にあるけれど、 着るものが増えれば増えるほど、あらゆる場面で着ることができる一つのものを、 意識せざるを得なくなる時期は、ふっとあるんじゃないかなって思います。
なぜなら今、まさに私がそんな感じなのですから。
これは私がスーツを着てお勤めする環境に、今までいなかったからかもしれません。
そんなことを思いながら、2015年の春夏に向けて新たな生地を探している真っ最中です。
いろんなことを考えてしまううちに、時間ばかりどんどん過ぎてしまっています。
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